たまte箱 Vol.28 2004/10/11
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トレーサビリティー討論会
 
時の話題
 「米国産牛肉輸入再開について」
 
ナチュラル百姓ネット掲示板Vol.4
 彩田園(三重県阿山町) 代表 山本 努
 
よつ葉ではたらくワタクシのイチオシ
 
チョットマネして試して食べて!
 山本編 「しそ餃子」

■よつ葉ホームデリバリー彦根から
        近江産地直送センターへ

二〇〇四年十月より近江産地直送センターが設立となりました。昨年二月より京滋センターの支店、彦根センターとして活動してきましたが、会員の皆さんの応援、よつ葉関係各社、地場のお百姓さんに支えられ、ようやく法人として独立の運びとなりました。
 名称は(有)近江産地直送センター。名称は変わりましたが活動内容は今までと変わりません。まだまだ小さな規模で運営していますが、人と人をつなぐ本当の産地直送、会員さんも生産者も参加型の元気いっぱいの産地直送センターを目指します。

今、何故人と人のつながりが
大切なのでしょうか。

 BSE・鳥インフルエンザ・偽装表示問題等様々な食に対する不安感が私たちを取り巻いています。しかし、いずれもその場しのぎ、自分のことだけを考えた営利的利己的な発想の結果の現れではないでしょうか?食べものがモノ化してゆく感覚の麻痺、生産・流通・消費がお互いを理解し合えない人柄がわからないから彷徨い途方にくれてしまいます。

人任せにしない。
自分達の未来は自分達で作りたい。

 時代の流れは益々、加速度的になり私たちの暮らしに影響を与えてきます。政治や経済、世界的な情勢の大きな流れの中に私たちは暮らしています。でも、主人公は私たち一般市民です。ひとりひとりが思いを持って行動すればそれは新たな時代の流れを生み、それは私たちの子供、さらにその子供へとつながっていきます。
 蛇足ですが、樹木に例えるなら、まずは焦らず急がずゆっくりと土に根を張りたいと思います。木を育てる「栄養」という名の会員の皆さんの想いを下さい。木が育ち緑に鳥や虫たちが集まるように!
 今後とも、宜しくお願い致します。 (井上)

テディーくんNo.19

■事務所 覗き窓
パート1 「ヘルパーの学科を終えて」
 私は今、奈良で開催されているホームヘルパー二級講座に参加しています。六月から始まり、十一月までの約半年間、毎週土曜日の朝から夕方までビッシリ勉強しています。そしてつい先日(この原稿を書いているのは八月二十日です)学科の講義が終わりました。内容は介護の事だけでなく、医学的な事や法的な事までとても広い範囲で、興味深い事ばかりでした。
 これから実技、実習へと続いていきます。ますます気合いを入れて頑張っていきたいと思っています。(給分)

パート2 「インドア最高」
僕はインドア派です。よつ葉の仕事では毎日、配達で外に出ていますが、外よりも家の中が好きです。去年は、何故かバイクを買ってしまい、不覚にも友達とのツーリングでアウトドアが多かったのですが、今年は夏前にパソコンを買い換えたので、とても充実したインドアライフを満喫しております。
 最近、携帯電話をauにしたので、自作で着うたなんかをせっせと作っています。とても楽しいですよ。しかし、あまり中ばかりも身体に悪いので、近々バイクで遠出なんかをしようと思います。(伊藤)

■編集室
今年は残暑が厳しい。でもこれからは涼しく(寒く?)なっていきます。暑いより僕は寒い方がまだいいかな…。毎年異常気象でこの先どうなるのかな?
 さて、話は変わって、たまte箱編集長になって一年半ほど、会員の皆様に楽しんで頂ける紙面を、又皆が参加・交流出来る紙面をと思い頑張ってます。メッセージどしどし募集してます。(お叱りの声でも)お待ちしてます!(高矢)


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