7月28日建設現場を訪問
瀋陽鉄道博物館 完成間近
関西遼寧協会 事務局 森下 雅喜
7月28日に瀋陽市植物園内の瀋陽鉄道博物館建設現場を見学しました。
東陵の横をすぎ、瀋陽郊外の畑の丘を走っていくと右手に植物園の正門が見えてきます。これを通り過ぎて少し行くと、右手に鉄道博物館の建物がそびえています。新しい入り口ができていて、この道から入ってすぐです。
博物館の正面
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建物の工事はほぼ終わっていて、右側入り口から入ります。まだ工事中なのでカウンター等は置かれていませんが、カウンターの前・機関車陳列場への入り口に、寄付者の芳名録が設置されるとのことでした。
この入り口を抜けると、半円形の広い蒸気機関車陳列場へ出ます。20両ほどの蒸気機関車もすべて建屋内に収容されています。放射状に置かれた20台の一番真ん中がパシナで、その左3台目がパシハです。工事中のために、ほとんどの機関車には防塵用のシートがかけられており、その雄姿を見ることはできませんでしたが、一番背丈の高いのはパシナで、シートが外されたら壮観だろうと思いました。
円形の建物の中心は天井なしの広場になっていて、モニュメントが飾ってあります。見学者の憩いの広場になるとのことです。
通路や階段の壁には、高さが5mくらいのSLの雄大な写真がはられています。まだあいている壁には、機関車の写真や資料が隙間なく展示されるようです。
階段を上がると、2階(実質3階)が資料展示室になっています。幅20m長さ40mくらいの相当広い部屋で、世界中の蒸気機関車の資料や写真が展示されるとのことです。収容される機関車の種類と歴史的価値、展示される資料類の豊富さは、たぶん世界一の規模になるでしょう。
博物館の平面図(イメージ)
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蒸気機関車展示室(右2台目がパシハ)
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SARSも沈静化し、安心して行ける中国になりました。鉄道博物館も完成し、子どもたちのにぎやかな声があふれているでしょう。
裏面記載の内容で、瀋陽鉄道博物館の見学団を募集します。9月の後半は、瀋陽・大連は非常に気持ちのいい季節です。ぜひ多くの皆様のご参加をお願いします。
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