| 機関車博物館の建設が始まる 瀋陽蒸気機関車博物館の建設が、6月18日に瀋陽市植物園で行われた起工式をもって再開されました。 起工式には、孫祥剣瀋陽市副市長をはじめ、黄凱瀋陽市副秘書長、瀋陽鉄路分局副局長、市外事弁公室、城市建設局など政府各関係部門の責任者および建設会社の担当者が多数出席し、瀋陽日報、瀋陽テレビ局、瀋陽放送局等のマスコミ関係者も多数来場しました。 劉徳海棋盤山開発区管理委員会主任は起工式を宣言し、孫祥剣瀋陽市副市長と瀋陽鉄路分局副局長はスピーチを行い、黄凱瀋陽市副秘書長は機械のスウィッチを入れました。 工事は11月15日に完成し、竣工式を行う予定です。 2002.6.17の瀋陽日報の記事 ![]() 戻る とうとう瀋陽蒸気機関車博物館の建設が始まりました。 昨年3月に、この博物館建設に協力しようと全国の方に呼びかけて、現在までに約1300万円の寄金をお寄せいただきました。 昨年11月の訪中時には、瀋陽市政府の方々は「来年3月着工、10月完成」と力強く宣言 されていたのですが、今年に入って政府機関の編成替えが大幅に行われ、博物館建設の担当部局が決まらないまま経過しました。 今年5月に訪中した際には、ようやく担当部局も決まり(決まってから2日後に訪中した)、早急に建設に取りかかると言っていました。今回は非常に早い決定で、しかも非常に早い実行となりました。 今年は日中国交回復30周年にあたり、日中双方で各種行事や交流が行われていますが、瀋陽蒸気機関車博物館の完成は日中の今後の友好交流に大きな意味を持ってくるでしょう。 ちょうど折良く7月21日から遼寧省主催の「日本週間(ジャパン・ウィーク)」が大連・瀋陽で催されますので、この機会に日本の多くの方々からお寄せいただいた建設協力基金の贈呈式を瀋陽で行う予定です。博物館建設現場やパシナをはじめとする機関車の見学、大連や瀋陽の観光も併せて行いますので、ぜひ多くの皆様方のご参加をお願いします。 ◎寄金贈呈訪中団◎ ・期 間 2002年7月20日〜24日 ・訪問地 大連、瀋陽 ・参加申込は、別紙申込書をFaxまたは郵送で事務局までお送りください。 ●市政府との協議 5月23日、瀋陽市政府を訪問、まだ再開されていない鉄道博物館の建設について協議しました。日本からの参加者は関西遼寧協会の菱田会長をはじめ5名。瀋陽市は黄凱市政府副秘書長、劉海徳瀋陽棋盤山国際風景旅遊開発区管理委員会主任、柳秀芝瀋陽市旅遊局副局長、瀋陽市外事弁公室主任、劉 植物園園長などが出席しました。 黄凱副秘書長は、「市長が会議で北京に行っているため、私が会うことになった。市長からの指示で、昨日蘇家屯と植物園、棋盤山風景区を見学した。以前は城市建設局が担当だったが、今回は瀋陽市建設委員会が担当すること、植物園は城市建設局管理から棋盤山風景区管理委員会に所属することを決定した。急な決定なので、スケジュールはこれから詰めるが、基本的に11月中旬の完成を予定している。」と述べられました。 ●蘇家屯の機関車見学
昼に、蘇家屯の機関車を見学。パシナは更に錆がまわっていて、未修理状態。修理済みの米国の機関車と中国製の2台、計4台は置いてあるが、他は別の場所に移されていました。
●棋盤山風景区を見学 棋盤山風景区は植物園の先5kmくらいのところにあり、「自然」をテーマにした公園で、大きな湖とその回りの山、サファリパーク風の動物園、バンガロー、ホテルなどがあり、瀋陽市は「国際的な自然公園」として開発を進めています。ちょうどアカシアの季節で、山はアカシアの花に包まれていました。 棋盤山風景区管理委との協議では、劉海徳棋盤山風景区管理委主任は、「2日前の瀋陽市からの指示で、博物館建設を私たちが担当することになった。市は建設を決定したし、担当部局も決まったので、11月中旬に竣工式ができるように努力する。具体的なスケジュールについては10日以内に決定して連絡する。」との説明でした。 戻る 呼びかけ人のひとり生地健三氏(鉄道画家)制作によるパシナのレリーフが好評発売中です。黄銅鋳物と青銅鋳物の2種類があって、どっしりとパシナの力強さを現しています。
レリーフ大は頒価5万円で、レリーフ小は頒価2万円です。このレリーフを購入された方は、自動的に瀋陽鉄道博物館友の会の会員(大は3万円、小は1万円)になります。 生地氏手作りの注文制作なので、ご注文をいただいてからできあがりまで約1ヶ月かかります。ご希望の方は、事務局までお問い合わせください。 戻る |