舎利塔
瀋陽西北の八角十三簷(エン)の白い仏塔は、高台にあるためくっきりと聳えている。1641年太宗帝が修復させたときの碑文によれば、無垢浄光舎利仏塔といい重熙13年(1044年)の建立と記されている。ただ様式等は、清代のものに変わっております。