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双葉堂のブックレット

◆原発に安全はない・フクイチの現実
◆子育て温泉
◆子どもと遊びのシリーズ
◆福祉のシリーズ

原発に安全はない・フクイチの現実

「原発に安全はない・フクイチの現実」

地震・津波による事故の過酷さ―いま、何をなしうるのか
小出裕章さん(京都大学原子炉実験所)インタビュー集


人民新聞社編
定価:600円(税込)

得られる限りのデータと情報から、政府・東京電力の隠蔽とウソを看破し、過酷な事故の現実をリアルに語る。事故の現場対策と市民生活の両面から、今何をしなければならないのか、切実かつ真摯な提案を搾り出し、原発再稼働、ゲンパツ村の実態を批判する。

子育て温泉

「子育て温泉〜新しい子育ち・子育て」

ひとりじゃないよ、
みんなで子育てしていこう!


社団法人 子ども情報研究センター
定価:600円(税込)

子どもとの日々は楽しいけれど、わからないことや大変なこともいっぱい。子どもの気持ちもわたしの気持ちも大切にしながら、毎日を過ごしたいな。つどいの広場や子育てサークルでも、気持ちよく人とつながりたいな。
…そんなあなたに手にとってもらいたい1冊。読み終えたあとは、温泉に入ったときのようにリフレッシュできますよ。

子どもと遊びのシリーズ

「こどものあそびをキャッチ〜ごきげん編」

ペットボトルや牛乳パック、
身近にある材料でどんどんあそびが拡がるよ♪


社団法人 子ども情報研究センター
定価:500円(税込)

「ごきげんであそぶ姿、かわいい♪」「子どものあそびって、自然」と、わたしたちが、いつも感じる『あそび』がいっぱいつまっています。
「子どものあそびをキャッチ」をテーマに活動を行っている、こどもとあそびのネットワークのお母さんたちが作った、イラストや写真がいっぱいの本です。

 
「こどものあそびをキャッチ〜たべもの編」

子どもといっしょにこねたり、まるめたり。
いっしょにつくるとおいしいね♪


社団法人 子ども情報研究センター
定価:500円(税込)

せいかつの中で、子どももおとなも好きなこと、たべること、あそぶこと、ゆるゆる気分を味わうこと…くらしをあそぶエッセンスがつまった本です。
「子どものあそびをキャッチ」をテーマに活動を行っている、こどもとあそびのネットワークのお母さんたちが作った、イラストや写真がいっぱいの本です。

福祉のシリーズ

「介護の入口 基礎の基礎〜しっかり理念をおさえましょう」

しっかり理念をおさえましょう


大阪市ケアのあり方研究会・編
定価:864円(税込)

施設の介護を変えるのは職員です。では、その職員が変わるきっかけとは……
それは、「職員がお年寄りと出会うこと」以外にはありません。きのこ老健の「ふつう」の職員であった原田さんが、お年寄りと出会っていく中で変わっていった話を、きのこ老健副施設長の武田和典さんが語った講演録です。

「お年寄りの力、環境の力〜誰のための施設?」

誰のための施設?


大阪市ケアのあり方研究会・編
定価:864円(税込)

「環境に介護の力がある」と言われます。でも、環境自体に「力」があるというよりは、お年寄りに生活する力を与えてくれるように環境(建物やしつらえ)とお年寄りとの関係づくりが重要なのかもしれません。その関係づくりを考えるためのヒントを、大阪市大の三浦研さんに説明してもらった講演録です。

「職員の力、チームの力〜記録がすべてのカギを握る」

記録がすべてのカギを握る


大阪市ケアのあり方研究会・編
定価:864円(税込)

あの「宅老所よりあい」が介護的に危機を迎えていた――と言ったら驚く人は多いかも知れない。宅老所の草分け的存在の「宅老所よりあい」が、チーム介護の実践を実現するために、さまざまな工夫と挫折と苦闘を行った先にあったものを、第二宅老所よりあいの村瀬孝生さんが熱く語った講演録です。

「特養でその人らしく生きるために〜奈良・万葉苑ユニットケアの取り組み」

奈良・万葉苑ユニットケアの取り組み


のびのび委員会(地域型高齢者協働居住推進委員会)編著
定価:1,080円(税込)

2000年に自主出版で発行されたにもかかわらず5,000部も発行した「小寺一隆の本」を復刊しました。ユニットケアとは、特養でお年寄りの生活の取り戻すための取り組みであったことを、この本で再確認してもらえればと思います。今は亡き小寺一隆の熱き想いが、現在の介護に携わる人に届きますように。

「管理をしない特養での暮らし〜清水坂あじさい荘の介護のこれまで」

清水坂あじさい荘の介護のこれまで


のびのび委員会(地域型高齢者協働居住推進委員会)編著
定価:864円(税込)

「拘束しない介護」ではなく、「特養は生活の場なので、生活の場で管理をしてはいけない」だから「縛らない」のだそうです。東京都北区立清水坂あじさい荘の介護がどのようにして始まったのか、管理をしない特養とはどんなところか、前副施設長・鳥海房枝さんに語ってもらいました。